ファインナンシャルプランナー(FP)の難易度を検証

合格率

難易度を測定する方法はいろいろあるけど、一番気になるのが『合格率』。ファイナンシャルプランナー(FP)の試験は、学科と実技を別々に受けることができるから、合格率もそれぞれ違う。ちなみに、その試験には有効期限があって、学科または実技の一部合格による免除は、試験実施日の翌々年度末まで。この期間に両方の免除申請がされない場合は合格失効になるので、注意が必要ね。
学科と実技の両方を合格しなくては、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格が取得できないから、ここでは学科と実技と同時受検の場合の合格率のみを参考にしてみるわ。

2級FP技能検定【学科と実技同時受検の合格率】

実施年月 受検者数 合格者数 合格率
平成28年5月 12,113人 4,754人 39.25%
平成28年1月 12,887人 4,160人 32.28%
平成27年9月 11,205人 4,223人 37.69%
平成27年5月 10,983人 4,408人 40.13%
平成27年1月 12,968人 4,518人 34.84%
平成26年9月 11,517人 4,458人 38.71%
平成26年5月 10,023人 4,192人 41.82%
平成26年1月 11,909人 3,881人 32.59%
平成25年9月 10,705人 4,012人 37.48%
平成25年5月 9,330人 4,029人 43.18%
平成25年1月 10,961人 3,298人 30.09%
平成24年9月 10,548人 4,432人 42.02%

その年によって、バラつきはあるけど、平均は35%くらいかしら。
司法書士や社会保険労務士などの国家資格と比べると、はるかに合格率は高いけど、逆にいえば、100人中65人は不合格だってこと。
しかも、ファイナンシャルプランナー(FP)試験は、私のような保険会社や銀行、証券会社などの金融機関の社員が、あらかじめ試験勉強をした上で、大勢受検しているにもかかわらず、この合格率ってことだから、それ相当の勉強をしないと合格は厳しいわね。

でもね、試験の合格ラインを思い出して!ファイナンシャルプランナー(FP)は、6割取れれば合格できる試験であって、決して満点を取るわけではない。どんなに試験範囲が広くても、効率よく、効果的な勉強法を確実にすれば、誰でも合格できる試験だと言えるわね。
だって、たいした大学を出ていないこの私でさえも、8ヶ月の学習期間で合格できたのだから・・・・・・。

次のページへ ››

メニュー